難聴者・中途失聴者とは・・

聴こえに困っている難聴者、人生の
途中なんらかの原因で突然、あるいは次第に
聴こえない・聴こえにくくなった中途失聴者、加齢で聴こえにくくなった老人性難聴者等、音から遠ざかることで情報を失い、失望し
苦しんでいる人がたくさんいます。
なかでも突然失聴した人のショックは大変大きいものがあります。
聴こえないことで、人とのコミュニケーションがうまくいかず人間関係でトラブルになることが多くなります。そのようなことを繰り返すうちに、自分に自信がもてなくなり、何かと引っ込み思案になったり、消極的になったりして、外に出ることがおっくうになります。
そんな時には、一人で過ごすことが多くなり、人に会いたくない、一人家の中で好きなことをしているほうが楽という安易な方向に進みがちになっていきます。
社会から離れ、家に引きこもりがちになり、精神が不安定になり「二次障がい」となる人もでてきます。多くの人が一度は自殺を考えたといいます。すべての障害を自分一人が抱えこんでしまい孤独に耐え苦しんでいる人たちがたくさんいるのが現状です。

広島県難聴者・中途失聴者団体連合会について

一人の難聴者が新聞投稿したのがきっかけで19名の仲間が集まり、1968年(昭和43年)、「広島県難聴者協会」が結成されました。のちに『第1回広島県難聴者・中途失聴者福祉大会』が開催された1998年(平成10年)、
「広島県難聴者・中途失聴者団体連合会」に名称を変更し、難聴者・中途失聴者の福祉向上と社会参加促進のため日々研鑽しながら今日に至っています。
補聴器業界の推定難聴者人口は1940万人。65歳以上で、聴力に障害がある人は、全国で1500万人以上にのぼると、国立長寿医療センターがまとめています。これらの数値からわかるように、全国には、なんらかの原因で聴覚に障害をもった人がたくさんいるということです。
そして、その人たちのほとんどが手話の習得が難しく、外見上からも「見えない障害者」とも言われており、障害への対応が複雑で福祉の配慮が遅れているのが現状です。私たちはこのような現状を打破し、広島県内の難聴者・中途失聴者の住みよい社会を目指し、会の仲間で力をあわせ、様々なことを実践しています。一人でも多くの苦しんでいる同障の仲間を救いたい!! そして共に「笑顔」で歩んでいきたい!! というのが私たちの願いです。
あなたもぜひ私たちとともに歩んでいきませんか。あなたの入会をお待ちしています。

主な活動

▼ 難聴相談
 『きこえ』に困っている人のための相談会を行っています。
▼ 広報広聴
 2ヶ月に1回、会報『難聴通信』を発行して います。
▼ 社会見学、親睦旅行
 年に1回、1泊2日の研修旅行を計画し、会員同士の親睦と交流を深めています。
▼ 各種研修
 全国中途失聴・難聴者福祉大会などの参加、全国や地域のコミュニケーションを支援する

 要約筆記者の養成講座などの研修を行っています。

 

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